2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 4/30(木) たまご(新木) こんにちは。劇団員の新木です。 長野の農家から帰ってまいりました。 農作業を毎日やっていく中で わたしの身体に変化が! しゃがんだ姿勢で居続けていたので 足と腰がガッシリと! やはり腰は大事です。 そして、一日中寒いため […]
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年4月29日 karazemi 4/29(祝水)私のめぐり会い② ↑昨日の写真のココに注目! 『唐版 滝の白糸』に取り組んでいだ時、 私にもささやかな「めぐり会い」が舞い降りたことがありました。 まずは、この戯曲についてご説明しましょう。 舞台は都市開発を目前にゴーストタウンと化した下 […]
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2020年4月29日 karazemi 4/28(火)私のめぐり会い① ↑伏見行介撮影による『唐版 滝の白糸』での水芸。 後ろに伸びるホース、仕掛けがバレバレなのがポイントです。 今日は、最近よくCDを聴いている人の言葉から。 「探すべきではない めぐり会うべきである」 と、往年の指揮者ルド […]
2020年4月27日 / 最終更新日時 : 2020年4月27日 karazemi 4/27(月)ZOOMで稽古をしてみれば 1ヶ月前までは知りさえしなかったZOOMを、 いまや周りの人たち皆が当然のように使いこなしています。 必要に迫られるというのは、恐ろしいことです。 こういうご時世ですので、 我が劇団でもいっちょう使ってみようということに […]
2020年4月26日 / 最終更新日時 : 2025年10月21日 karazemi ゼミログ 4/26(日)階段をのぼる(米澤) こんちには劇団員の米澤です。 関わる予定だったいくつかの公演がなくなって、 今は秋の唐ゼミの公演に向けて台本を読んでいます。 それと外に出て体を動かしてみました。 横浜は坂が多いです。階段も多いです。 僕の家の近くもそん […]
2020年4月26日 / 最終更新日時 : 2020年4月26日 karazemi 4/25(土)雨が空から降れば④〜小室等さんのこと ↑歌う唐さんをリードする小室等さん。稲荷さんもいます! このタイトルで書いてきたら、 最後に小室等さんについて触れないわけにはいきません。 もちろんこれは、先ごろ亡くなった別役実さんが作詞、 小室さんが作曲して歌われたヒ […]
2020年4月24日 / 最終更新日時 : 2020年4月24日 karazemi 4/24(金)雨が空から降れば③ ↑その頃の私たちは『鐵假面』に取り組んでいました。 尽きない雨の話題。今日は唐さんの話をします。 私が紅テントを観られるようになったのは、 大学に入学した1999年春の『眠り草』からです。 以来、唐組の本番は全公演に立ち […]
2020年4月24日 / 最終更新日時 : 2020年4月24日 karazemi 4/22(木)雨が空から降れば② 伏見行介さんの写真より『吸血姫』2幕で「氷の海」について語る場面。 ああいう寒いシーンには、冷たい雨降りも有効でした。 4/20(月)にした話の続きです。 あの時お伝えしたように、 雨が本番にぶつかるというのは実はかなり […]
2020年4月23日 / 最終更新日時 : 2025年10月21日 karazemi ゼミログ 4/23(木) 先輩の一言(津内口) こんにちは。津内口です。 中野さんと一緒に二年半ほど劇場で働いています。 このご時勢ですので、劇場の公演は全てが中止。 公演も稽古もなく、人がいない劇場はひっそりとしていて寂しいものです。 例年4月は、1年のプログラムを […]
2020年4月21日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 karazemi 4/21(火)明後日のワークショップ かつて、登場したてのフリクションは画期的でした。 それまで台本に間違った書き込みするのを怖れていた私に、 試行錯誤のチャンスを与えてくれました。 唐さんはブルーブラックの万年筆を愛用されていますが、 私はライトブルーのフ […]