2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 karazemi 5/31(火)渡英からちょうど4ヶ月目 ↑グラインドボーン音楽祭の庭 ↑我がThe Albany Theatreの庭 『腰巻おぼろ 妖鯨篇』研究を終えてから1週間が経つ。 台本に取り組んでいないと予定に余裕が生まれる。心にも余裕がある。 先週末はブライトンのフ […]
2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 karazemi 5/30(月)『蛇姫様 わが心の奈蛇』本読みWS第5回レポート(中野) ↑チーズの栄養で傷口もすぐに塞がる、と素朴に信じているタチション。 唐ゼミ☆2010年初夏『蛇姫様 わが心の奈蛇』より(写真:伏見行介) 昨日は『蛇姫様 わが心の奈蛇』本読みWSでした。 主に取り組んだシーンは2幕の序盤 […]
2022年5月29日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 5/29 劇団員の背中(椎野) ワンオペ育児に演劇観劇はなかなかハードルが高いのですが たくさんの人に助けられながら、幸運にも観劇が続きました。 4月末。津内口淑香さんが出演の『フェアエル、ミスター・チャーリー』 劇場のモギリにして、物語の重大な局面を […]
2022年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月29日 karazemi ワークショップ 5/28(土)劇中歌WSレポート 青頭巾の女は商社チームに追い込まれ、なんとか逃げようとしていたが、 青年・杉作が仲間としてついていこうとする。 そうこうしていると、さらに青頭巾の女を引き止める人物がやってくる。 1幕冒頭でテキヤとして縄張り争いをしてい […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 karazemi 5/27(金)ドイツのタケシ・キャッスル ↑なぜか道端にナイフが落ちていた。日本ではあまり見ない。 今日はAlbanyで予定されている会議が直前でキャンセルになった。 これまでもこういうことはあったのでさして驚かないが、 何か発言を求められるかも知れないと身構え […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 karazemi 5/26(木)ロンドン、その園芸の世界 ↑曇天だったし、花も盛りを過ぎていた。左下の紫の花はイチハツ。 ↑こういうのを見ると、造園家は、自分にできるはずだと思うらしい。 イギリス人の園芸にかける情熱、あれは一体なんなのだろう。 彼らは本当に熱心に造園する。古い […]
2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月25日 karazemi 5/25(水)『腰巻おぼろ-妖鯨篇』ひと区切り ↑2016年に補陀落寺を訪ねて撮った写真。この小さな船に和尚さんを 乗せて、太平洋に送り出すらしい。 ものすごい時間がかかった。 さすが最長作品。こんなにもかかったのは初めてだったが、 2回り読みこんでかなり把握すること […]
2022年5月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月24日 karazemi 5/24(火)まずは週末に備えて ↑一昨日に行ったジャマイカ音楽のライブを以って、 渡英以来、鑑賞してきたステージ数は92になった。92/112日。 イギリスに来る前、同じ文化庁の制度を使ってフランスで研修した 先輩演劇人に「自分は200本観た。その全て […]
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月23日 karazemi 5/23(月)『蛇姫様 わが心の奈蛇』本読みWS第4回レポート(中野) 2010年初夏 唐ゼミ☆『蛇姫様 わが心の奈蛇』より1幕の終わり (写真:伏見行介) 昨日は本読みワークショップ。 皆さんと一緒に『蛇姫様 わが心の奈蛇』を追いかけています。 前回、主人公の小林青年がヒロインあけびに惚れ […]
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月22日 karazemi 外部活動情報 劇団員の勇姿が光る今日この頃、 5月5日に中野のザ・ポケットで幕明けた 米澤剛志の舞台『民衆が敵』は 広島、熊本と歩を進めています。 はじめて参加する劇団の客演舞台で 熟練の俳優、スタッフの人に囲まれ、 舞台を輝かせるた […]