2023年5月31日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 karazemi 5/31(水)『二都物語』本読みWS 第4回レポート 〜幕間について〜 ↑コメディアン・清水金一(シミキン)の写真 他に唐さんが影響を受けたミトキンの写真は無い 昨日は読売新聞新聞の掲載に興奮してしまったので、 一昨日の『二都物語』本読みの続きです。 1幕終わりはリーランの悲運を描いていかに […]
2023年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年5月30日 karazemi 5/30(火)読売新聞夕刊! ↑掲載写真は、1997年10月に初講義を終えた唐十郎教授と室井先生です 今日は昨日に引き続き本読みWSのレポートをする予定でしたが、 嬉しいことがあったので、予定を変更します。 今日、5/30付の読売新聞夕刊に、3月に亡 […]
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 karazemi ワークショップ 5/29(月)『二都物語』本読みWS 第4回レポート ↑ジャスミンの写真。思えば小さく可憐な花ではありませんか! 昨晩の本読みWSのレポート、今回は第4回目です。 箇所としては、1幕終わりから幕間の前半を当たりました。 特に重要なのはリーラン=ジャスミンの過去が明らかになり […]
2023年5月29日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 5/28(日) 今年の夏は「ねこ」(齋藤) 最近少しずつ暑くなってきて、半袖の服だけで出かけたい!とは思うけど、 5月から半袖のシャツを着てしまったら、本格的に暑くなってきた時にどうなるんだろう。。。 という観点から、まだ長袖のシャツをきてしまうジレンマに悩まされ […]
2023年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年5月28日 karazemi 5/27(土)劇中歌WSレポート さて、今日は、裁判シーンの後半! スイ子から話される姉との思い出。 そのせりふには、劇中では見られなかった姉の姿が立ち上がります。 この人しかいないと話すほどの姉との生活に、ある男が現れるようになった。 その男は借金をつ […]
2023年5月26日 / 最終更新日時 : 2023年5月26日 karazemi 5/26(金)おもしろいのは”使者” ↑高橋睦郎の修辞では「女怪」と表されるスフィンクスと私 上演する以外に年に3本は重点的に台本を研究したいと思っています。 去年はロンドンで孤独だったのでずいぶん時間があり 3本どころではなく、『腰巻おぼろ 妖鯨篇』や『下 […]
2023年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月25日 karazemi 5/25(木)恐怖!クギ3本の罠! ↑空気を入れて水をかけると、穴が空いているところがブクブクいいます ブクブクいうということは穴が空いているということです ここ数日、暑い。 暑い時は車の窓を開けて移動します。 すると「カチッ、カチッ」という音が聞こえたよ […]
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 karazemi 5/24(水)初めての山羊 この前の日曜日、 本読みワークショップの前に藤沢に行きました。 ずっと参加しているドリームエナジープロジェクトの餅つき大会が 藤沢市の弁慶農園というところで行われたのです。 子どもたちも連れて行きましたが、 餅つき自体は […]
2023年5月23日 / 最終更新日時 : 2023年5月23日 karazemi 5/23(火)『鐵假面』研究の日々 まだまだ助走段階ですが、『鐵假面』の台本読みをしています。 唐ゼミ☆ではこの演目を2007年にも上演していますが、 当時を知っているのはすでに椎野と齋藤のみ。 台本の下地となる情報を伝えながら、まずは知識を入れる段階。 […]
2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月22日 karazemi 5/22(月)『二都物語』本読みWS 第3回レポート ↑日本のスタンダード痰壺はこんな感じ 『二都物語』第3回は、内田一徹と光子の兄妹が登場する場面から始まりました。 妹の光子は万年筆工場で勤めていたものの、工場が火事となり、 顔が焼け、包帯で顔を覆った少女です。視界が狭ま […]