ミシンがやってきた(林)

お久しぶりです。林です。
毎回集合の際には私がゼミログを担当していましたが最近は
zoomでの読み合わせになり、劇団員がゼミログを順番に書いています。
というわけで久しぶりのゼミログです。
よろしくお願いします!!
なにを書こうかなと思いましたが、過去の劇団員の記事を見返し
あまり内容がかぶらないであろう作業についてのことにしました。
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ででん。
ついに我が家にミシンがやってきました。
集合や作業で集まれないので、ミシンも自宅へとやってきたのです。
数年前からなんとなーく衣装の手伝いをし、
そのまま衣装を担当するようになりました。
作品ごとに何人か後輩をアシスタントのように巻き込みやっています。
当初は糸の通し方すらわからず、針を何度か手に刺し、学んだことといえば
刺さった時に痛みの衝動で手を引くともっと酷いことになるので
刺さったらひとまず動きを止める、です。なんてこった。
不器用さゆえ異様に時間がかかる時もありますが、
時代背景を調べるきっかけになったり、役柄の特徴を考える参考になったり、
台本を違う角度から見る作業でもあると思っています。
とはいえ、その役をやる人が持ってきてこだわって着ている衣装や
アイテムはやっぱりいいなと思います。
(私には思いつかなかった。。ということが多々。)
そんなわけで
「風の又三郎」も、どうやっていこうかとみんなで試行錯誤しています!

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