8/14(日)面白いイメージ(米澤)

最近こんな表現を聞きました。

ねむいまなこを こすりながら

まるいあたま ふりたてまして
ぞろぞろ ぞろぞろ
だんごじるが にえたったように
みなそこへ でてきました
たくさんのお坊さんがる光景を言っていますが、
音にして聞くと、僕の頭に浮かんだイメージは
ものすごくむさ苦しいようなものでした。
だんご汁が煮え立った、というところが気になって、
調べても、そんなに大量の団子が入ったものはないです。
どんなものだろう!
最近シェークスピアを読む機会がありました。
初めて向き合うので、とても面白かったです。
過去に読んだシェークスピアの戯曲で、どの作品かは思い出せませんが
こんな表現がありました。
うろ覚えですが、
この砂浜の砂の一粒一粒が 敵の兵士で 俺のことを狙ってる
はっきりとは覚えていないので全然違ったセリフかもしれませんが、
砂の一粒一粒、みたいなことを言ってました。
星の数ほど、と言いますけど
地味に砂粒の数もかなり多いと思います!
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