7/2(日) 室井先生の追悼イベント(椎野)
6月24日に室井先生の追悼イベントが開催されました。
100名を超える方々が集まってくださり、
一気に時間が学生時代まで戻りました。
たくさんの方が室井先生の過去の知られざる一面を発見したり、
「あの時、室井先生にあんなこと言われた」
というようなことを思い出しながら
会が進行していったように思います。
室井先生によって唐さんが横浜国立大学に呼ばれることがなければ
私は唐さんにお会いできはしなかったし、
全ての考え方の根本が室井先生に深く影響を受けています。
こんなに早く、室井先生の追悼会をやったことが
とても不思議な感じです。
とはいえ、最近は、人が亡くなる時は年齢ではない、
と強く感じており、私も、
半年後にはどうなっているかわからないなぁ
と思うと、納得のいく1日1日を過ごさないともったいない、
と思うようになりました。
振り返れば「ああすればよかった」と思う1日の方が多いし、
気がつけば1日が過ぎているような日ばかりだし
なーにが納得のいく1日に当たるんだろう?とは思いますが、
でも、この追悼イベントの1日は
やっぱり特別な1日であることは確かでした。
こんなにも「ご冥福をお祈りします」という言葉が
似合わない恩師も珍しいものです。
「また研究室伺いま〜す」
多分ずっとそんな風に思っています。
↑今日は晴れたので、青空を。

