4/1(火)『ジャガーの眼』本読みWS 第9回 その②

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↑ロケット。ハート型と楕円形がよくあるかたちです
これが「しんいち」の動揺を生みます
 
昨日の続きです。
 
角膜の摘出手術をするか、しないか。
1時まで残る20分間の賭けに「しんいち」は勝ち続けます。
「Dr.弁」や「扉」の揺さぶりも、角膜「ジャガーの眼」を自分のもの
として「くるみ」と生きようとする「しんいち」には効きません。
 
しかし、現れた「くるみ」の手にあるロケットが「しんいち」に
疑念を抱かせます。
 
実は、この「ロケット」は昨晩のレポートの冒頭に書いたように
「一の戸」と「二の戸」が回収して「くるみ」が手に取るように仕向けた
ものです。ということは、彼らの上司である「扉」の仕業でもある。
 
けれども、「しんいち」はそれに気づくことはできず、「くるみ」を
疑い始める。疑惑を覚えると「ジャガーの眼」が疼きだす、
つまり25:00ギリギリのタイミングで、「しんいち」は賭けに
負けることになりました。
 
移植手術につきまとう情念を否定することに成功する「Dr.弁」。
「田口」を巡る恋敵である「くるみ」を攻撃する「扉」。
勝ち誇る彼ら、負けにうなだれる「しんいち」と「くるみ」の
前に、いよいよ「田口」が現れます。
 
3幕より付け始めた右目だけを覆うサングラスに込められた
謎解きが始まる。
次回、『ジャガーの眼』最終回は、4/6(日)の19:30からです。
 

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