いよいよ稽古も作業も本格化!!

劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
ものすごい勢いで立ち稽古が進められています。
演出中野敦之は昨年からさらに読み込みをすすめ、
水を得た魚のごとく演出をしています。
現在、昨年とは全く違う『下谷万年町物語』が出現しつつあります。
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<中野敦之>
役者陣も昨年から大きく変わり、
各登場人物の発する言葉自身がまったく違うものへと変化していきます。
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<注射器>
舞台セットも、
昨年とはまた違う空間演出がされており、
只今、土台部分を製作中。
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<基礎部分製作中>
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<木足のほんの一部>
照明や、
各役者の動きなども計算されてながら、
作り上げており、
これも昨年とは全く違うアプローチとなっています。
81年の蜷川幸雄氏の演出や、
昨年の唐ゼミ☆の公演とは全く異なる本作!
お見逃しなく!!


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<椎野さんに目線をお願いしたらポーズをとってくれました。ありごうございます。>
<Toshinobu Adachi>

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