土台作り

劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
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<テントにたまった水を落とす瞬間。/撮影、熊野晋也>
昨日から降り続いた雨は、昼過ぎまで降り続け、
劇団員の体力をもっていきます。
昼からは、快晴に。
日差しも強く、
レインコートで身を包んでいた劇団員も
それを脱ぎ捨てて、
作業に勤しみました。
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<昼休憩にtwitterを上げる椎野裕美子/http://twitter.com/mashukoko
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<昼休憩、ご飯を食べ終えた禿恵>
昨日はテントを。
本日は、舞台の土台作りを中心に行ないました。
舞台の平台の高さを今回新たにしました。
これまでにない高さ。
低くなく、
かといって高くもない。
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<舞台の高さを調整する土岐泰章、熊野晋也>
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<舞台の平台を調整中の斉藤亮介、佐藤悠介>
今回の舞台高がどれほどのものか、
稽古をしていく中でどれほどの効果があるのか、楽しみです。
作業をしていく中で、
テントが立ち上がり、
舞台の土台が出来上がっていく様子は、
今回、初参加の面々にも新鮮ですが、
やはり劇団員もとても新鮮に感じているようです。
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<一息を付く劇団員>
さて、明日は、いよいよ舞台セットを組み上げていきます。
昨年とは違うセットがどのような効果を発揮するのか。
これから楽しみです。
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<最近、成長著しい熊野晋也、佐藤悠介>
<Toshinobu Adachi>

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