2024年9月22日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/22(日)海(米澤) これは平塚での観劇の帰りに、少し歩いて海の近くまで行ったときの写真です。 去年か一昨年の写真で、7月か8月だったと思います。 唐ゼミに関わってから公演のためや 中野さんの仕事の手伝いで海に行く機会が何度かありました。 一 […]
2024年9月21日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/21(土)年始にピーター来日! ↑初対面の時のピーター。コンウェイホール、かつてカール・マルクスが 講演会もした劇場で彼のアンサンブルがユニークな演奏会をしたのを 当日券飛び込みで聴いて、面白かったので話し掛けました ロンドンの友人ピーター・フィッシャ […]
2024年9月20日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/20(金)安保さんの命日 ↑CD『1999年サマーの安保ちゃん』 今日は安保由夫さんの命日です。 いつもは、できるだけ今日に、でなければその前日に新宿2丁目の ナジャにお花を届けていたのに。今年からはそのナジャも無いなんて。 車の中でこのCDをか […]
2024年9月19日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/19(木)ヴェルディの片手落ち 今日は仕事を終えて夜に時間ができたので、 思い立ってオペラシティに行きました。目的は『マクベス』です。 といっても芝居ではなく、オペラ版の『マクベス』をコンサート形式で 上演するので勇んで行ったのです。この演目の初見でし […]
2024年9月18日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/18(水)これを読むべし!〜『ガラスの動物園』 一昨日、昨日に引き続き『少女都市』の話題です。 この台本を追究するにあたりぜひ読んで欲しい本をご紹介します。 その筆頭は、表題の『ガラスの動物園』です。 アメリカの劇作家テネシー・ウィリアムズの代表作のひとつ。 唐さんは […]
2024年9月17日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/17(火)『少女都市』本読みWS 第1回 その② ↑戦争後に街に立った傷痍軍人たちの姿をよく心に留め、思い起こし ながら「老人たち」の描写を読みましょう 初回WSで読んだ内容に入ります。 一昨日は全94ページ中、14ページを読みました。 『少女都市』は『煉夢術』に引き続 […]
2024年9月16日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/16(月)『少女都市』本読みWS 第1回 その① ↑学藝書林から出版された『少女仮面 唐十郎作品集』。ここにも 『少女都市』が掲載されています。1970年3月5日発行。 昨晩から『少女都市』の本読みがスタートしました。 よくよく考えれば、『少女都市』にちゃんと向き合って […]
2024年9月16日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/15(日) 金沢のおもひで(齋藤) 唐組の秋公演「動物園が消える日」、公演が近づいて来ていますね。 先々週のゼミログで椎野さんもチラと触れていましたが、 金沢での「動物園が消える日」の公演はとても思い出深い公演です。 僕が初めて照明のオペレーターデビューを […]
2024年9月14日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/14(土)明日から『少女都市』 ↑『少女都市』初演時のポスターデザインは赤瀬川原平さん 明日から『少女都市』の本読みWSがはじまります。 近年では改訂作である『少女都市からの呼び声』の評判が高く、 これには、ずっと上演を続けてきた新宿梁山泊の金守珍さん […]
2024年9月13日 / 最終更新日時 : 2025年9月20日 karazemi ゼミログ 9/13(金)宝塚のはじまり ↑確かに水が冷たそう。そして、劇場に向いていそうな内装 『宝塚歌劇110年史』というど迫力の本を見る機会があって、 そこにはもちろん、この歌劇団のはじまりも書かれています。 まず、1911年5月に「宝塚新温泉」という浴場 […]