2024年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年5月14日 karazemi

5/14（火）告別式でした

唐さんの告別式が終わりました。お通夜は雨が降りどおしでしたが、今日は爽やかに晴れました。実に多くの人たちが集まりました。普段はそれぞれの美学を持ってものをつくり続けている人ばかり、時には凌ぎを削ることもありますが […]

2024年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月13日 karazemi

5/13（月）お通夜でした

↑2011.11.4に行った「21世紀リサイタル」冒頭の唐十郎の肉態！今日は唐さんのお通夜でした。こうなると、さすがに唐十郎の強靭な生命力を信じてきた自分も、まもなくその肉体とのお別れが迫っているのを実感せざるを得 […]

2024年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年5月12日 karazemi

↑映画化された『暗い日曜日』１日を終えて都内から戻ろうとしたのが22:00手前。そこから横浜まで帰るのに通常は40分ほどというところです。ところが、先ほどまで混みに混み、羽田空港周辺の数キロを進むのに１時間以上か […]

2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 karazemi

これは確か、2004年にペーター・ゲスナーさんが代表を務めるうづめ劇場が『夜壺（唐組が2000年春に初演）』を上演した時の写真です。公演終了後の宴会の風景。ヒロインの歌う劇中歌『アンクレットの唄』が素晴らしくて、２ […]

2024年5月9日 / 最終更新日時 : 2024年5月9日 karazemi

↑このなかに『化粧論』アリ！昨日に投稿した、ふたつの唐さんのエッセイについての探索依頼。さっそくに情報が寄せられました。『化粧論』が『日本列島南下運動の黙示録』に掲載されているとのこと。唐十郎といえば新宿花園神社 […]

2024年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月8日 karazemi

↑1970年3月に出版唐さんが1970年頃に書いたエッセイ２編を探しています。『按配士に会うまで』『化粧論』のふたつです。どうやら『少女仮面』につながる内容が込めれれているらしい。気になります。気になって1970 […]

2024年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年5月7日 karazemi

↑このレコードをヘビー・ローテーションしながら書かれたそうです今日は『少女仮面』の美術打合せをすることができました。それから、劇中歌の検討をし、伴奏をつくるための依頼を出しました。公演当日に助っ人に来てもらう受付係 […]

2024年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年5月6日 karazemi

昨日は紅テントに行きました。たどり着くと、同じような思いを抱えて、遠く岡山からやってきた人もいて、信じられないという思いを抱きながら、それぞれに耐えて初日を見守る公演でした。禿さんや、唐十郎ゼミナール同級生で、今 […]

2024年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年5月5日 karazemi

自分が唐さんを大好きなのは、暮らしとものづくりが一体になっているからです。カッコつけて創作モードにならずとも、唐さんの往くところ不思議が起きます。今朝起きて、掃除機のスイッチを入れれば、唐さんの掃除の得意なこと […]

2024年5月4日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 karazemi

↑エントランスに飾られた巨大な倒木。巨木は倒れれば終わり、小さな野草の生命力を標榜していこう、というメッセージを受け取るトリエンナーレに行ってきました。家から歩いて50分で横浜美術館に着きます。こうして歩いて行か […]