2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 karazemi 12/20(水)『鐵假面』本読みWS 第3回 その③ ↑日常から、すぐに撮影プランを閃いた勝新太郎さんみたいな公園課職員 という感じで、この役をとらえています 第3回の本読みはほんとうに充実していたので、 これまでで最長、3回のゼミログをレポートに充てることになりました。 […]
2023年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年12月19日 karazemi 12/19(火)『鐵假面』本読みWS 第3回 その② ↑中濱鐡の「祖国と自由獄月号」。さすがのタイトル付。 当時の唐さんが右左を問わず激烈な人物たちに惹かれていたのが 分かります 一昨日に行った本読みWS。 大事な中年男のシーンの後、姉妹に乞食たちが絡み、 彼らの言い合いは […]
2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2023年12月18日 karazemi 12/18(月)『鐵假面』本読みWS 第3回 その① ↑『子連れ狼』萬屋錦之介バージョン! やはりなかなかのインパクト。さすが小池一夫先生です 昨晩は『鐵假面』本読み第3回。 今まで突飛に散らかっていた登場人物や場面に、 一つの背景が見えてくるのが、昨日やった台本30ページ […]
2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年12月11日 karazemi 12/11(月)『鐵假面』本読みWS 第2回 ↑太平洋戦争後、佐世保に引き揚げてきた復員兵たちの写真。 こういったものから「叔父さん」の様子がキーアイテム・リュックサック の様子を想像します 今日はついさっきまで『鐵假面』本読みの第2回目でした。 本当は日曜日(昨日 […]
2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 karazemi 12/5(火)『鐵假面』本読みWS 第1回 その② ↑文芸雑誌「海」1972年11月号。『鐵假面』初演と同時期に出版された この中に初めて活字化された同台本が収録されています。後に出た 新潮社の単行本とは終盤が違う。これをもとに本読みし、最後に 単行本との違いを検証するつ […]
2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2023年12月4日 karazemi 12/4(月)『鐵假面』本読みWS 第1回 その① ↑「鉄」の旧字は2パターンあるので要注意! 「真ん中に王様がいる方」と憶えましょう ついに『鐵假面』本読みを始めました。 私たち劇団唐ゼミ☆は来年3月に公演予定です。 ですから、ずっとこの台本について考えてきました。 ま […]