2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 karazemi 6/9(木)橋の上の天国と地獄 ↑足元に転がるチープなカップにより、ポンドが動くのだ 昨日は会議が無くなったので、午後に時間ができた。 そこで、Albanyには行かずに美術館に行く。テート・ブリテン。 ダイアンが一番好きだというターナーを観に行った。 […]
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2022年6月8日 karazemi 6/8(水)痛恨のスリースター ↑この劇評にオレも撃沈。腹立つわ! 最近観た劇の中で一番おもしろかったのは グローブ座の『ヘンリー8世』だ。 最近、というよりも英国で観たすべての劇の中で一番だった。 観劇前はくたびれていたのだけれど、 終わった後はあま […]
2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月7日 karazemi 6/7(火)立体駐車場にて ↑向こうの方にグランドピアノが見える。天井が低い! 先日、ピーター・フィッシャーに誘われて面白い催しを見た。 会場はペッカム。なかなかガラの悪い場所で、語学学校の同級生は この街でケータイを擦られた。駅前の歩道はゴミの散 […]
2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月7日 karazemi 6/6(月)『蛇姫様 わが心の奈蛇』本読みWS第6回レポート(中野) ↑わらじを頭に載せる。汗の量がすごい初夏の芝居(写真:伏見行介) 昨日は本読みワークショップでした。 二幕も半ばに差し掛かり、再び再開したヒロイン・あけびと小林が “蛇姫様””白菊谷& […]
2022年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 karazemi 6/3(金)今日はトリプル・ヘッダー ↑ヘンリー8世の巨大な黄金マラに場内は大喜び 昨日は良い休日だった。 ウィリアム・ブレイクに関するいくつかの土地をめぐることが出来た。 生まれた家→洗礼をした教会→彫刻師としての作品が飾られた美術館 →創作が最高潮に達し […]
2022年6月2日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 karazemi 6/2(木)今日から連休 現在、朝9:30。さいわい天気が良い。 今日から週末までイギリスは連休になった。 本日木曜はもともとの祝日で、明日金曜も休みにして4連休とし、 在位70周年を迎えるエリザベス女王のお祝いをする週末にしたようだ。 私がこれ […]
2022年6月1日 / 最終更新日時 : 2022年6月1日 karazemi 6/1(水)友人ピーター・フィッシャー ↑この喫茶店で過ごしていると、次から次へとピーターの友だちが やってくる。昨日はソファの特等席に座れて特に根が張ってしまった。 昨日は朝と夕方にAlbnayで予定があり、途中が膨大に空いたので、 フィルハーモニア管の海外 […]
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 karazemi 5/31(火)渡英からちょうど4ヶ月目 ↑グラインドボーン音楽祭の庭 ↑我がThe Albany Theatreの庭 『腰巻おぼろ 妖鯨篇』研究を終えてから1週間が経つ。 台本に取り組んでいないと予定に余裕が生まれる。心にも余裕がある。 先週末はブライトンのフ […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 karazemi 5/27(金)ドイツのタケシ・キャッスル ↑なぜか道端にナイフが落ちていた。日本ではあまり見ない。 今日はAlbanyで予定されている会議が直前でキャンセルになった。 これまでもこういうことはあったのでさして驚かないが、 何か発言を求められるかも知れないと身構え […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 karazemi 5/26(木)ロンドン、その園芸の世界 ↑曇天だったし、花も盛りを過ぎていた。左下の紫の花はイチハツ。 ↑こういうのを見ると、造園家は、自分にできるはずだと思うらしい。 イギリス人の園芸にかける情熱、あれは一体なんなのだろう。 彼らは本当に熱心に造園する。古い […]