オンラインワークショップ 唐十郎戯曲を読む

もっと味わいたい方。一緒に本読みをしましょう!

劇団唐ゼミの代表・演出の中野敦之が、参加者と本読みをしながら作品解説を行います。
難しかった唐十郎作品をくわしく解説!せりふ、物語をより深く味わうためのワークショップです。
脱線トーク、裏話も充実!!
唐作品を好きな人、せりふを喋ってみたい人向けです。プロ・アマ問いません。

【開催日時】毎週日曜 19:30〜21:30(2時間・休憩あり)

開催日時

『盲導犬』を読み解く(全6回)

第1回 11月23日(日)19:30〜21:30

第2回 12月1日(月)19:30〜21:30

第3回 12月8日(月)19:30〜21:30

第4回 12月14日(日)19:30〜21:30

第5回 12月22日(月)19:30〜21:30

第6回 12月29日(月)19:30〜21:30

※12月は月曜開催が多く失礼いたします。

参加方法

このワークショップはZoom(オンライン)で開催しております。

参加方法は以下の2通りです。

1)本読み参加

 その場で科白を読んでいただきます。初めて科白を読む方でも大丈夫。

 楽しみながら声を出して読んでいただいています。

2)聴講のみの参加

 科白を読むのはちょっと恥ずかしい。声を出すとご近所が気になる。

 そんな声にお答えして、聴講のみの参加も可能です。

のいずれかを選んでご参加頂きます。

[ZOOM(オンライン)で必要なもの]

◆インターネットに接続したパソコン、スマホ

◆マイクとスピーカー(パソコン,スマホに内臓の場合は不要)

◆ウェブカメラ(パソコン,スマホに内臓の場合は不要・聴講のみの参加の場合、不要です。)

参加費

各日1000円

※ 前払いです。

※「銀行振込」か「クレジットカード払い(PayPal)」が可能です。

なかのあつし

「異界の出来事」

「わけがわからないけど面白い」

唐十郎戯曲をそんな風にとらえていませんか?
このワークショップではそんな〈誤解〉を取り払います。

一つの作品を参加者のみなさんと本読みをしながら、魅力的な科白のおもしろさはもちろん、難しい科白の意味、その中に隠れてる登場人物の思いなど、時に唐さんから直接伺ったお話などを交えながら、徹底的に解説していきます!このワークショップを受ければ、異界の出来事は現実に。中身が分かってより一層面白い。そんな唐十郎作品に出会えます。

Zoom(オンライン)で開催しています。聴講のみの参加も可能です。どうぞ、この機会に是非ご参加ください。

『唐版 風の又三郎』より「エリカのかぞえうた」を解説している動画です。
ワークショップではこのような説明をしながら戯曲を読み進めています。


【お問合せ】

karazemi.ws@gmail.com