韓流ミュージカル「春風の妻」の舞い、無事に終了!

韓流ミュージカル「春風の妻」の公演を無事終えることが出来ました。
ご来場くださいました皆様、また応援してくださいました皆様に、
あつくお礼申し上げます。
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池袋・豊島区民センターでの事前予約では、すでに盛況。
当日は、豊島区民センターがほぼ満席となり、空席も数えるほどしかありませんでした。
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彼等の公演は、言葉を超えた魅力がある公演でした。
見ていただいた方々には理解していただけると思います。
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唐ゼミ★では、コレを受けて、いざ春公演に向けて活動を始めます。
劇団員、ひとりひとりがすでに準備万端。
脚本も決まりました。
後は、本番へ向けて、突き進むのみです。
韓流ミュージカル「春風の妻」の全州大学の影響を受けて、
また違う公演が出来そうです。
そちらもどうぞ御楽しみに
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<Toshinobu Adachi>


朝から、照明と音響のチェエクを行った全州大学。
横浜とは、小屋の大きさが違うので、修正を求められていたが、
一度、横浜で公演を終えているので、微調整を施すだけで、
この東京公演を巧みにやり終えました。
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韓流ミュージカル「春風の妻」はダブルキャストで行われていました。
春風の妻と、春風の愛人の秋月のキャストは、A、Bキャストに分かれ、
それぞれ違った作品として出来上がった。
両公演とも、素晴らしい公演でした。
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韓国語をベースに日本語を交えた公演でした。
日本語字幕も下手にスクリーンに投影し、
物語が分かりやすいように最大限努力しました。
しかし、これは物語を最低限理解していただくもので、
見てもらいたかったのは、彼等の表現力。
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これは、日本でも見ることが稀な力を持っていました。
東京公演で、観客席から「ブラボー」の一言がかけられたのも、
彼等の素晴らしいパワーによるものだと思います。
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