舞台美術も熱い

さて、喫茶店が舞台である『ジョン・シルバー(続)』。
舞台美術も、役者に負けず熱い。
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芝居砦・満天星のスペースをフルに使う今回の舞台は、
舞台と客席の距離が青テントよりも近い。
役者の呼吸音も十分に伝わる距離だ。
近距離の舞台美術。
自らの手で作り上げられる舞台セットは回をこす毎にクオリティが増している。
役者の吐息とともに、舞台セットの吐息もお届けします。
<Toshinobu Adachi>

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