新作と変わりなし

劇団唐ゼミ☆第十八回公演
『下谷万年町物語』
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<立ち稽古に入るための準備を進めています>
ゼミログほか、舞台監督もやっています安達です。
今回の『下谷万年町物語』ですが、
昨年と大きく違うのが、
テントサイズになります。
昨年のテントサイズは、
唐ゼミ、唐ゼミ☆のテント公演の中で、
もっとも広いものになりました。
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<土岐泰章/読み合わせの合間>
今回は、昨年のだだっ広い空間をきゅっと締めるべく、
テントサイズを小さくします。
テントサイズが小さくなるので、
舞台セットは必然として、
小さくなります。
縮小した舞台セットでマイナス面を
思われるかもしれませんが、
実際は、より密の舞台セットへ変貌します。
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<重村大介/台本に目を落とす>
舞台セットと役者の肉弾戦になる今回。
より舞台セットを使いこなして作り上げる作品となりそうです。
<Toshinobu Adachi>

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