足柄二日目
足柄二日目は、朝から激しい雨。
前日は、テントの骨組みまでであったので、
天幕をあげる作業から開始。

<休憩中の土岐泰章、重村大介の背中>
昼までにテントの外側が完成しました。

<休憩中>

<新人、東侃輝と『下谷万年町物語』以来の出演の鷲見武>
昼からテント内の照明用のバーや、
平台や八百屋など
芝居をやる上で重要な基礎部分を作り上げていきました。

夕方、陽が落ちる頃に雨がやみ、
辺りは雲のような霧が発声。
夕焼けで鮮やかな光線がはしり、
幻想的な雰囲気になりました。

明日は、三日目。
いよいよエントランスなど、
お客様をお迎えできる形へ準備を進めます。
<Toshinobu Adachi>

