6/1(日) 『少女仮面』の英語のタイトル、ご存知ですか(椎野)
2025年8月公演『少女仮面』のチラシができました。
チラシの表面を見て、察してくださったとおり、
私と津内口淑香が「春日野八千代」を演じる
二組での上演です。
椎野裕美子が春日野八千代を演じる、
昨年の上演メンバーは「同期の桜組」
(新メンバーもいます!)
津内口淑香が春日野八千代を演じる、
新キャストメンバーは「ニューウェーブ組」
わたしは、「ニューウェーブ組」では
老婆としても出演します。
昨年のメンバーとさらに舞台を磨き上げるのは
身震いするほど楽しみですし、
新キャストメンバーと、新たな役に取り組むことは
挑戦と勝負が待っていて、たくさんの発見がありそうです。
ああ、これだから芝居は最高だぜ。
ところで、『少女仮面』の英語のタイトル、ご存知でしょうか。
これが公式なのか、
これに唐さんがゴーサインを出したのか正確なところは
わかりませんが、こちらの書籍では
『The Virgin’s Mask』
と訳されていて、「少女仮面」ではなく、「処女仮面」です。
日本語タイトルと英語タイトルで、かなり違う印象を与えます。
そして私は、『処女仮面』こそ
唐さんがつけたかったタイトルではないかと考えています。
この作品は劇の冒頭、少女・貝と老婆の会話の中で
「永遠の処女(=ヅカガールの男役)の考えることは油断が出来ないよ」
と老婆が少女・貝に忠告します。
そして、物語は進行し、男役をきどる一人の老女優は本性を晒され、
仮面の下の「女」の部分を丸裸にされていく。
男役の老女優は「永遠の処女」の仮面をつけさせられていると考えると
タイトルは『処女仮面』の方が正しい。
ただ、『処女仮面』では、あまりに公序良俗に反するタイトルだから
『少女仮面』にしたのではないでしょうか。
みなさんは英語のタイトル、どう感じましたか?

