4/10(金)大靏義英を猛勉強中!

明後日のオンライン本読みWSに備えています。

主眼は処女作
『24時53分”塔の下”行きは竹早町の駄菓子屋の前で待っている』
を読むことですが、せっかくだったら唐さんの個人史について勉強し直そう
ということで、資料にあたっています。

一番頼りになるのは、元現代詩手帖や岩波書店の編集者で、
唐ゼミ☆が学生時代からお世話になってきた樋口良澄さんの本や資料
です。明治大学の唐十郎アーカイブの資料、樋口さんの本の巻末にある
年表の細部を見ていると発見がたくさんあります。
樋口さんの仕事には、まったく頭が下がります。

また、唐さん自身が話していたこと、
上野界隈を散歩してみて私が気づいたことなども、
皆さんに紹介していくつもりです。

上野を歩くと、後に唐さんの台本世界に花開くことになるネタやヒントが
たくさんあるからです。

例えば、
・身近にあった海、鯨、地獄について
・通っていた喫茶店について
・下町にあった塔について
・小・中学校の様子や家からの距離
・理系の方々への憧れ
・小さい頃に読んだ本

など、事実関係はともかく、唐さんにご自身について語っていた事柄を
これを機会に整理することも、台本理解の役に立ちます。
自分にとっても新鮮な作業です。
まるで、試験勉強のように! 唐十郎検定のノリで確認作業を続けています!