六月に入って
現在“唐ゼミ”は、五月の大学公演を終え、新宿公演に向け稽古中です。
新宿の芝居小屋、“パンプルムス”に合わせるべく、舞台装置の一部が変更になりました。
もともと芝居小屋に合わせた形でパネル等の大道具は作っていましたが、五月にテントが建ってから、テントだからできる装置を作っていたので、変更は当然のように起こっています。
演出面においても、大学公演とは異なったものになりそうです。新しく演出が入ったものや、大学公演ではできなかった演出が加わります。五月とは違った演出が入ることで、また新しい演劇空間を作ることになるでしょう。
そして、注目するのが、“借景”です。テントという空間で成立していた“借景”が、芝居小屋の中でどのように演出されるのか、注目ですね。
大学公演にいらした方は“パンプルムス”という芝居小屋で、どのように演出されるか、演出の違いを観に来ていただきたいと思います。
新宿公演ではじめて観に来られる方は、6月末の大学の公演に観にいらしていただくと、体感できるでしょう。

