阿部野橋ロクソドンタ
唐ゼミが現在公演している阿倍野ロクソドンタ。
天王寺に降り立ち、商店街を南に下っていくと、
細い路地に一歩入ったところにある。



どの路地を曲がるかわかりにくいようにも思うが、
来てみると、その路地にはダンス教室や石焼きのお店があったり、
少し中にはラブホテルまである下町である。

まず、到着してから驚いたのが、垂れ幕である。
今回お世話になっている劇団KIOさんの方から
わざわざ宣伝のために作って頂いたとのこと。
垂れ幕にかかわらず、舞台はもちろん、生活の面でも
さまざまなフォローをして頂いている。
唐ゼミ一同、感謝の気持ちでいっぱいになります。

ロクソドンタでは、舞台における様々な設備が整っている。
しかし、その設備を使う機会はあまりない。

今回の舞台は、新宿パンプルムス、横浜国立大学、
大阪阿部野橋ロクソドンタのゲネが終わるまで、
八百屋を使った舞台であったが、その八百屋をなくし、
花道を作った。これにより、お客さんは常に、
舞台上の役者を見ることになった。


(Toshinobu Adachi)

