11/8(金)「少年世界」ってなんだ!?

昨日にご紹介した「新劇1985年7月号」ですが、気になる記述があります。

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「新劇」というタイトルの右上につけられたキャッチコピーが
「少年世界」となっている。
気になって他の号を見てみると、「すべての劇的なるもののために」
と見慣れたコピー。
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↑これは1980年秋公演で上演された『鉛の心臓』が掲載された号
私は唐十郎はじめ気になる戯曲が載っているもののみ「新劇」を
持っているので正確なところはわからない。でも、どうも
「少年世界」という文字は1985年7月号の他には見当たらない。
気になる。どなたかわかる方がいたら教えて下さい。

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