10/8(木)沢渡中央公園 10日目 公演2日目

今日は公演2日目でした。
集合は11:30。みんなを少しでも温存し、ここぞというところで
集中力と溢れすぎるエネルギーを発散してもらいたい。
願うのはそればっかりです。
今の自分には完全に曜日感覚が希薄になっています。
が、朝にテントで起きて、出勤の人、近くの学校に通っていく制服の皆さんを見て
あ、今日は週末じゃなくて木曜日なんだ、ということを思い出しました。
メンバーが集まると、体操をして掃除し、お弁当を食べ、
衣裳・メイクの支度をして客席を完成させ、本番モードに入ります。
お弁当前には少し稽古をします。初日を観て、私からのオーダーも
ありますが、より重要なのは、お客さんの反応を受けて、
自分がしゃべっているせりふや、動いている所作のおもしろさに
気づくことです。そういう部分を育ててクローズアップし、
あるいは、重要ではない部分のスピードを上げていくことが大切です。
メリハリがついて、魅せるべき部分をより魅せられるようになれば
しめたものです。
また、お客様へのご案内にはかなり工夫の余地があり、
私たちなりに開演前のご案内を工夫していきました。
お手洗いへの誘導や、チケットのもぎり、並んでいただく列の確認など、
昨日と同じ環境ですが、メンバーの接し方を改善し、
より気分よく劇にご案内したいという一心です。
今日は昨日より当日券のお客さんが増えました。
予約は満席ですが、当日券を必ず出します。
そして、テント演劇の基本的な流儀は、来たお客様はステージ上に
座っていただいてでも帰さない、ということです。
前々から入念に来場を計画してくださる方々のありがたさがある一方で、
今日、行ってみよう!と即興で飛び込んで来られる皆様を大歓迎します。
開場前のメンバーを見ていて、二日目で緩んでいると感じたところがあり、
そこは引き締めておきました。あくまで油断せず、より自由になって欲しい。
そういう彼らが、終演後に劇場入口で激励されています。
皆の片付けを横目に私だけ先に帰宅して、風呂に入ったらテントに戻って
寝ます。今日は集まる若者らもおらず、静かな木曜の夜です。
そうだ!
最近、工作社から出版された
『唐十郎とは誰か 日本の戦後とシュルレアリスム(唐十郎、巌谷國士、新井高子)』
をもっと売りたい!
明日はこれも目標にします。

